Joruri Video 1.0.0 をオープンソース公開しました。

公開日 2012年11月08日

Joruri Video 1.0.0 をリリースしました。

 

本日、かねてより徳島県庁において運用を続けておりました自治体向け動画配信システムである Joruri Video をオープンソース公開しました。

Joruri Videoは庁内職員への情報、教材、資料などの動画配信のために開発されたイントラネットシステムです。近年、撮影機器が身近になり動画を活用した業務資料の制作が増えておりますが、そのための低コストで使いやすく安全な動画配信システムの構築が求められています。

一般的な動画配信サービスは、インターネット上への公開を前提としているため業務と私用の区別が難しく利用のための課題は少なくありません。一方、イントラネット上のファイルサーバでの運用は、閲覧権限の設定が煩雑になったり動画閲覧ソフトを各PCに導入しなければならないなど、人的、費用的な運用コストが課題となります。

このような課題へのソリューションとして開発されたのがJoruri Videoです。

Joruri Videoは情報管理に重点を置くためイントラネットでの利用を前提とし、利用ユーザーのアカウント管理もこれまでJoruri Gwなどで採用している自治体での運用モデルを踏襲しており、登録コンテンツの閲覧権限を設定することで庁内全体で共有したり、指定した部局や個人のみに限定開示することが可能です。

またWEBシステムなので利用者の各PCに専用ソフトや動画閲覧ソフトを導入する必要はなく、システムの稼働開始と同時に職員が登録コンテンツを利活用することが可能となります。

さらにJoruri Videoは他のJoruriシリーズと同様、オープンソースのアプリケーションなので、利用のための費用は一切かかりません。

Joruri シリーズはGPLv3ライセンスで公開しておりますので、誰でも無償で入手し使用することができます。そして必要に応じてカスタマイズを行うことも自由です。是非お試しください。

操作や機能についての詳細な情報は、今後順次、このサイトに掲載する予定です。